指標結果を聞いてろうそく足の勢いに付いていくだけのトレード

これまでにいろんなトレードをしてきました。その中の1つがチャートを見てタイミングを探らずろうそく足の勢いだけでポジションを持つトレードです。

注目度の高い指標を狙えば、大きく稼げるチャンスがあると初心者のときに知ったことで豪州政策金利と米雇用統計でやったことがあります。

指標発表の結果が市場予想よりも遥かに良かったとき、悪かったとき、ろうそく足の動きに注目します。事前に遥かに良い結果のときは大きな陽線が出て値がどんどん上にいくこと、遥かに悪い結果のときは陰線が出てどんどん下に行くことを想定しておきます。

チャートを見て結果と動きが一致していることを確認して、適当にポジションを持つだけです。注目度の高い指標だけにストップを10PIPSと浅くし過ぎるとすぐに引っかかる可能性があるので、かなりリスクを取って50PIPSで統一しました。

エントリーが上手く行ってほとんど逆行しないで伸びて行ってくれるとき、逆行してしばらくもみ合いになった後に近づいてきて利益になるとき、持って数分であっけなく損切りになるときなど様々でした。

だけど言えることは遅いか早いかの問題で大抵の場合、希望通りに動いて利益になります。負けることはあっても1年を通して見ればトータルで利益になったので、使えるかも!と確信したのですが、実は勝てていない年も存在します。

勝率は安定しないし、これだけ大きなリスクを取って逆行したときにひやひやするのは精神的に良いやり方だとは思えません。止めることにしました。

指標発表以外で50PIPSぐらいのリスクを取るときというのは、1時間足から上の時間足を使ったエントリーになります。まず、日足のトレンドを確認します。

例えば米ドル円、2017年の4月現在は下降トレンド中のレンジといったところでしょうか。110円から112円までの大きなレンジと見て、110円前半では買いを112円付近では売りをします。もちろん完全に到達することなく上昇や下落もあるわけで、そのときは1時間足に注目します。

売りたいと考えたとき、1時間足で何度も価格が止められているラインに来るまで待ちます。到達したところで5分足に切り換え、高値が切り下がるかダブルトップになったら売りエントリーです。損切りは前回の高値に設定するので10PIPSで大丈夫です。駄目ならばいったんポジションを閉じ、次回の高値切り下げを待って売り直しを行い、多くて5回やって上手く行かなければ諦めます。

私は、レンジの下限まで1円の値幅があるところで行ったのですが、上手く行ったとき損をカバーして30PIPSぐらいの利益が出ました。